【東京会場】高野山宝来づくり体験会を実施します
当町では、細川地区における弘法大師伝来の手漉き和紙「細川紙」を再興し、守り繋いでいくことを目的に、地域おこし協力隊制度を活用し、細川紙の技術継承と高付加価値化に資する事業を実施しています。
この度、和紙の高付加価値化への取り組みとして、下記のイベントを実施します。
ぜひ、この機会に手漉き和紙のもつ独特の風合いやあたたかみを体験してみませんか？
皆さまのご参加をお待ちしております。
記
【イベント名】高野山宝来づくり体験会
【開催日時】 2024年10月14日（月・祝）
第１部：10:30～12:00、第２部：13:30～15:00（受付終了）
【開催会場】 紙の博物館 1階 イベントホール
【開催方法】 主催：高野町 協力：紙の博物館
【講 師】 高野町地域おこし協力隊 津田睦子氏
【開催内容】 高野山伝統の切り絵「宝来」を、高野町細川地区で伝承されている細川紙を使用し、
参加者が各自で作成する。
・宝来の由来や作り方についての解説： 約30分
・宝来づくり（奉書紙と細川和紙の２種）： 約60分
【定 員】 各20名（対象：小学校5年生以上）
【体験費用】 無料（入館料別）
【申 込】 Googleフォームより事前申し込み(こちらをクリック)（クリック後、外部リンクにページが移ります。）
締切を9月30日（月）とし、応募者多数の場合は抽選といたします。
【ご案内】 第２部については、定員に達しましたので、受付を終了させていただきます。
この他、詳細については、以下のPDFをご参照ください。
