第51回和歌山県消防救助技術会出場結果報告
令和5年6月7日（水）和歌山県消防学校において開催された「第51回和歌山県消防救助技術会」に高野町消防本部の代表として、連携訓練の部「ほふく救出※」に２チーム（Aチーム：小西消防士、池田消防士、西田消防副士長 Bチーム：門谷消防副士長、琴本消防士、西田消防副士長）が出場し、県下の各消防本部がしのぎを削りあう中、全23チーム中でAチームが6位、Bチームが７位入賞を果たしました。
次のステージである第51回全国消防救助技術大会（令和5年8月25日に札幌市で開催）まであと一歩届きませんでしたが、熱い訓練で培った技術と精神力は、今後の現場で大いに発揮し、住民の皆さまの期待に応えられるよう頑張っていきます。応援ありがとうございました。
※ほふく救出とは、3人1組（要救助者を含む）で、1人が空気呼吸器を着装して長さ8メートルの煙道内を検索し、要救助者を屋外に救出した後、2人で要救助者を安全な地点まで搬送する競技です。
