高規格救急自動車が寄贈されました
救急業務の高度化、救急業務体制の更なる充実を図ることを目的に、一般社団法人日本自動車工業会から高規格救急自動車が寄贈されました。
これまでの車両は、平成11年から18年余救急現場等の最前線で最も使用頻度が高いうえ、長年の使用で経年劣化が著しく、また、年々進化する医療機器の高度化により、質の高い医療の提供が困難となっていました。
この度、車両及び資機材が刷新され、高度化する病院前の救急処置に的確で効率的な活動が可能となり、多様な傷病者に対して適切な処置を提供できるようになりました。
また、新たな車両、資機材の導入で職員の士気高揚や学習意欲が向上しています。
今まで以上に取扱い訓練を十分実施し、住民みなさまの安心・安全が確保出来るよう有効活用致します。