平成３０年度 町民教養講座実施内容
第１回 「里山づくり 四季の山菜と音楽」 参加者 １8名
５月２０日（日）社会教育委員の西辻正親氏の企画による町民教養講座を開催しました。
「春の山菜」を生でたべる・ゆでてたべる・天ぷらにしてたべるなど、いろいろな食べ方を西辻氏に教えて頂き参加者の方は熱心に聴き、山菜の天ぷらなどおいしく頂きました。その後、宇奈手 毅氏による笛の演奏を聴きました。口と鼻で吹く演奏を観て皆さんは楽しい時間を過ごすことが出来ました。
第２回 「未来に伝えたい 童謡」 童謡誕生１００年記念 参加者 １３名
７月１５日（日）摩尼山御嶽尾あずまやに於いて、ハーモニカ奏者もり・けん氏の演奏会を開催しました。100年間歌い継がれた童謡、ふるさと・ゆうやけこやけ・おぼろ月夜・ゆりかごの唄など、参加者の皆さんはやさしいハーモニカの音色を聴きながら、自然と歌詞を口ずさんでいました。穏やかでどこか懐かしい演奏に大変癒されました。
第３回 「二胡の演奏会」 参加者 ２７名
９月２６日（水）中国の伝統的な民族楽器「二胡」奏者 劉揚（リュウヤン）氏の演奏会を開催しました。劉揚氏は現在「心と心の会話」をキャッチフレーズに、各地域文化施設、福祉施設、病院等のイベントで、演奏活動を繰り広げています。又被災地慰問演奏も積極的に行っています。中国の広い大陸をイメージさせる独特の音色は大変癒され、参加者の皆さんは優雅な一時を過ごしました。
