【神谷地区】地域おこし協力隊が着任しました!
令和7年5月1日、「地域おこし協力隊」1名が着任しました。
(左)受け入れ団体「白藤の会」ご代表刀祢さん、(中心)委嘱状を交付された鬼河さん、(右)高野町長
高野町長より委嘱状が交付され、「人の流れが多く、資源に恵まれたこの神谷地区を地域住民の皆さんと共に盛り上げていただき、一層の活性化とご自身の活動終了後に繋げてください。」と激励がありました。
鬼河さんには、旧白藤小学校を拠点に、地域団体「白藤の会」と協同した地域振興の業務に取り組んでいただきます。
隊員プロフィール
鬼河 ひなた(きかわ ひなた)さん
令和5年6月1日着任
広島県広島市より移住
地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊は、都市部から過疎地などに住所と生活拠点を移し、伝統産業の継承、地場産品の開発協力、地域振興の推進、地域協力活動などを行いながら、地域への定着・定住を図る制度です。
隊員の報酬や活動費について、最長3年間、国からの支援があります。